近代化港湾の先駆けとして、1966年の創業以来、長きに渡り培ってきたノウハウと確かな設備で本船荷役を荷主に代わり行う、当社の中心事業です。現在では石炭、塩、穀物、硅砂など、ばら積み貨物を中心に、一昼夜で3万トンを超える荷役も可能です。また本船からの陸揚げの他、内航船・艀へのトランシップにも対応しています。

一般倉庫をはじめ、定温倉庫、穀物サイロ、野積場、屋内貯炭場など、総保管能力66万トンを生かした貨物の保管と、保管に付随する各種搬出入作業、貨物の特性に合わせた品質管理についても、可能な限りご要望にお応えします。

硅砂加工場では乾燥・分級を行い、バラ出荷の他、各種袋詰作業を行っています。

2基のシップローダー、12レーンのサイロトラック出荷口、重機を用いたトラック積みなど、多様な手段で積み込み作業を行っています。各種輸送手段の手配についてもご相談ください。